進化しつづける開発の必需品のCADの特徴はこれ

進化しつづける開発の必需品のCADの特徴はこれ Posted on 2017年12月29日

CADの基本性能について

CADの真骨頂はデータです。3Dが主流でイメージがしやすくそこから従来の目的であった図面化を簡単にすることができます。また、ネットワークが進化していますので、開発部門や生産部門など簡単にデータのやり取りができますし社外でも対応可能です。作成プロセスが残っていますのでどの段階でも戻ることができますし、いろいろな人が編集できますので修正の依頼などによるミスコミュニケーションを防止する役割もあります。注意点は、機密事項そのものですのでパスワードをかけたりして運用することが重要ですし、容量が大きなデータを取り扱いますのでサーバーなど環境整備が必要になってきます。ウィルス対応や編集をさせないなどのガイドラインの設定も忘れてはいけません。

さらなるCADのメリット

従来は図面作成が主でしたが、解析にも使われるようになりました。例えば、流体力学で空気の流れを見たり、応力をかけることで破断強度を評価したりなど様々です。開発面でなく製造側としては加工するための冶具や切削プログラムを作ったり、組み立てる際に干渉がないかを確認したりします。したがってCADソフトはフリーソフトから高価なものまで様々な商品があります。また、ソフト同士で中間ファイルという形式を使えばデータのやり取りができます。ただし、文字化けや形状が崩れるトラブルがありますので注意が必要です。データに依存した判断をするだけでなく考察をしっかりして後工程にリリースすることが最大のポイントです。

CADとはコンピュータで設計する、またコンピュータによる設計支援ツールのことです。その中で電気CADは電気設計に特化し、様々な角度からサポートする機能を持ちます。